第5回里山アート村ジャズライブのステージ(4.5m×7.2m)の日よけの設計である。
<基本設計コンセプト>
- 日除けとしての施設とし、雨天には対応しない。
- 常設でなく取外し可能なこと。
- 森の木漏れ日の雰囲気を壊さないこと。
- .ジャズライブ実行委員会のメンバーによる施行とする。
- ローコストとする。
上記の条件のもと、森の中の原生林に麻のテントを吊ることをイメージした。
クモレナロープで麻の幅1.2mのピッチで編んだフレームに、麻の生地を取付けたテント(材料実費:ロープ15,000円+麻15,000円+金物5,000円=計35,000円)を8カ所の原生林に取付けた滑車から吊り上げた。
それはさも木漏れ日の森の中を飛ぶ巨大な「むささび」に思えた。
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